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Re:blue style誕生秘話 [バンド活動]

みなさんこんばんは。今日は英語は割愛します。

Re:blue styleは2010年の2月に組みまして、もう1年半になるんですね。早いものです。

インターンの会社で知り合い、僕が昔作っていたデモの音源をRayに送って、「このデモに歌をつけたい」という彼の希望もあり結成にいたりました。

Rayは高校時代にスコットランドに留学していてかなり語学に関しては流暢であり、慶応義塾大学法学部を卒業しています。彼は大学時代Hi-Standardなどのコピーバンドを女友達とやっていて、そこそこバンド経験はあったそうですが、オリジナルをやるのは初めてだったそうです。

一方の僕は高校時代にB'zのコピーバンドを本格的にやっていて、松本さんに近いプレイスタイルが確立していました。高校卒業後は働きながら宅録を中心にやっていて、09年にRayに会ったのは運命的でした。

自分が最初iPodで聴かせた ”Rising From The West"にびびったらしく、これが意志の一致に至ったわけです。この曲は普通にメタルだと典型的なので、日本音階のリードを入れたり、パンクのようなストローク演奏でメタルとパンクの垣根のような展開になっています。

初めてスタジオ入りしたのは2010年2月でしたが、新宿の音楽館でした。僕の知り合いが働いていることもありそこにしたのですが、自分がMacBookとLine6のオーディオインターフェイスとShure58のマイクを持って行ってレコしました。

外付けのHDDに転送しながらのレコだったのですが、肝心のHDDが吹っ飛んでしまって、1時間くらいしかレコできなくてその日はRising From The Westしか録れなかったです。

一応なんとかRising From The Westはデータが残っていたのでその音源をRayに送ったら、不満らしく、RODEのコンデンサーマイクを購入することになりました。

そして次のレコは中央大学のC-Squareでした。ほんとは大学に所属していなければ入れないのですが、そこはなんとか隠してレコを済ませました。コンデンサーマイクはほんとデリケートで繊細な音まで拾ってしまいますね。

そしてRayの自宅で3月にアルバム"Ochen Priyahno"のレコーディングをしたわけです。

3月の合宿は僕が2,3日彼の家に泊まってレコしました。彼は食事を作るのがうまいので非常に楽しかった覚えがあります。

そして4月にiPhoneアプリをリリースしたのでした。

あれからずいぶん時間は経ちましたが、僕らはドイツのエレクトロニカやジャズ、ブルースなどを吸収してずいぶん音楽的にも発展しました。彼の声質にあった(Linkin ParkやMuse)の音楽性を模索していて、ずいぶん個性的なサウンドになってきたのではないでしょうか。

個性を発揮するのは人と違うことをやる覚悟がいるので、自分なりの考えをもっていないといけないと思います。幸運なことに僕の周りにはそのような人材がたくさんいて助かっています。

馴れ合いになってしまえばバンドは終わると思うので、これからも相手を尊重してやっていきたいと思います。

ライブをやりたいですね。楽曲は30曲くらいあるので、サポートミュージシャンをつけてライブをやりたいです。もっと動きがあるアクティブなライブにしたいですね。

Rayは今鍵盤の練習やアイディアのストックを行っているので、鍵盤を弾きながら歌うスタイルになりそうですね。
タグ:Re:blue style
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iPhone 4 ケース

こんにちは
by iPhone 4 ケース (2011-09-22 14:08) 

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